経営者目線

インバスケットのアセッサー体験会に行ってきた。

正直言って相当ハードでした。ここでもやっぱり私に経営者目線がないことが一番のネック。一つの行動を観察して、それを資質とひも付ける。これが客観的なアセスメントの根幹となるものなんだけど、相変わらずどう評価していいかが分からない。ううう。他の出席者は中小企業診断士の方たちばっかり。やっぱり経営者の方たちとぶつかり合って、その中でコンサルテーションしている人たちは違うなー。私にもそんなチャンスはいただけてるんだけど、インプットがそもそも少ないのでアウトプットが出てこない。でも企業のシニアマネジメントの方たちは私から社員の資質に関する客観的な評価を聞きたいんだよね。アセッサーになるにはまず体験会の結果で「合否」が決まる。ああー、合格しますように!

これから数ヶ月占星術的にもいろいろな事が困難になるらしい。思惑が空回りしたり・・・。弊社も財政状況が悪化してるもんなぁ。そういう意味なのかしら?